
「受け取り手の解釈に任せる」が嫌いだ

こんにちは〜。
今日はいつもと違って、思ったことをただ単に書かせてください。
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苦手な話
先日、ある映画を観ました。
そして、鑑賞後に、映画に関するいくつかの疑問が湧きました。
詳しくは書きませんが、たまたまその映画の監督とコンタクトが取れる状態でしたので、私は質問をすることにしました。
すると、一番の疑問点だったところが、「細かい設定はなく、受け取り手の解釈に任せる」でした。
私これ、一番苦手なんですよ。
え、何それ?って思ってしまうんです。
意味のないものを見させられているような、答えのないものを無駄に見ているような感じで・・・
答えがないのであれば、この映画を見て考えたことの答え合わせができない。
=全然面白くない
となってしまうんですよ〜〜〜。
分かります??
昔からぼんやり終わる話が大嫌いでした。
高校の時の現代文のテストで出てくる文章とか。
え、だから??????
伝えたいことは、何????
っていつも思っていた記憶が
私は一体何を見させられたの?みたいな、ちょっと悲しい気持ちになったという話です。
うまく伝えられないのですが、「適当にぼんやりした状態で作った感」を感じてしまって苦手だな、
・・・と改めて思いました。
逆にそんなよく分からない状態で完成にしたり、観て楽しめたりできるのすごい。
ジブリ作品とかも、最近のはよく分からないものが多くて苦手だ。
千と千尋も、総合すると面白いけど意味不明なところがたくさんあるし、風立ちぬを観た後は衝撃でした。
頭の中が「?」だらけでした。
実話らしいが。
他の人の頭と1日入れ替えてみたい。
私ではない人がどんなことを考えているのか気になる。
正しいか分からない考察
話は変わりますが
夫は、なんかよく知りませんが、考察系の動画を見るのが好きなんですよ。
例えばワンピースとか、ジブリ作品とか、ハンターハンターとかの考察を色々見てるみたいで、たまに話してくるんですけど、
私はそれも苦手で(笑)、それってその人のただの意見で、公式が言ってる訳じゃないから正解じゃないよね??と。
私は何の情報も入れずに本編を見たいタイプです。
うっかりネタバレに遭ったら大変ですし、全然知らない人の考察をわざわざ動画で見るというのが理解できない!
(知り合いの考察だったら聞くけど)
正しいと分かる考察は、私も見ますよ。
例えば、「Aは第一話のBのところで既に出ていた」のような、絶対に合ってると分かるヤツです。
見たら正しいか分かります。
書きながら思ったのですが、私は答え合わせができないものが苦手なんだな。
気付きました。
これ書いてて気付いた。
書いて良かったです。
ありがとう。
Chat GPTに聞いてみたら面白い答えが出た
先日Chat GPTにKindleライブラリを見せて、MBTIを聞いてみたら見事に当てられたので、『「受け取り手の解釈に任せる」が嫌いだ』という特徴からMBTIを推測できるのか聞いてみました。
まとめると「受け取り手の解釈に任せるのが嫌い」な人は、
- SJタイプ(例: ISTJ, ESTJ, ISFJ, ESFJ)
あたりに多い傾向があります。
特に ISTJ / ESTJ は「白黒はっきりつけたい」「正しい解釈は一つであってほしい」という価値観が強いことが多いです。
ただし!
同じ「嫌い」でも理由によって変わります。
- 誤解されるのが嫌 → T・J的
- 曖昧にされると安心できない → S・J的
- 相手の想像力に任せるのが手抜きに思える → T的
質問ですが、あなたの場合は「誤解されるのが嫌だから」でしょうか?それとも「曖昧なのが気持ち悪いから」でしょうか?
曖昧なのが気持ち悪いから
なるほど、「曖昧なのが気持ち悪いから嫌」というのはかなり S(感覚型)+J(判断型) の特徴っぽいです。
MBTI的に整理すると:
- S(感覚型) → 抽象的な含みや比喩よりも、具体的で明確な説明を好む。
- J(判断型) → 物事をはっきりさせたい、結論を求めたい。曖昧さに耐えにくい。
- T寄り だと「論理的に一貫してほしい」から嫌。
- F寄り だと「どう受け取っていいかわからなくて不安」だから嫌。
この場合、最も当てはまりやすいのは:
- ISTJ(きっちり事実ベースで理解したい)
- ESTJ(説明も論理も曖昧だとストレス)
あたりが有力候補です。
💡 逆に、N(直感型)の人は「解釈の余地がある」ことを面白いと感じやすいので、N寄りではなさそうですね。
👉 確認ですが、「曖昧な物語や抽象的なスピリチュアルな話」もモヤモヤする感じですか?
曖昧な物語とは例えば?
具体例
- 映画「インセプション(Inception)」のラスト:コマが回り続けるが倒れるのか分からない → 解釈は観客に任される。
- 村上春樹の小説など:象徴的な出来事や夢のような描写が多く、意味は読者次第。
出た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「村上春樹」
失礼ながら私は村上春樹さんの小説がかなり苦手なのです。
と言っても読んだのは大学1年生の時、ノルウェイの森だけですが。
マジで意味が分からない
という感想でした。
インセプションは面白いと思った。
1回観て面白かったから、もう一度観たんじゃないかな?
かなり前の話ですが…。
私はINTP-Aと何度やっても出るんですけどね
なるほど!INTP-A なんですね 😲
それだと「曖昧なのが嫌」という感覚はちょっと意外かも。
INTPって:
- N(直感)+P(知覚) → 抽象的・多義的なことをむしろ面白いと思いやすい。
- Ti(内向的思考) → 論理の筋道が通っていれば、結論が開かれていても許容できる。
- Ne(外向的直感) → 可能性がたくさんある方が楽しい。
…というタイプだから、普通は「解釈は人それぞれ」も楽しめる方に寄るんです。
でも、同じINTPでも:
- Tiが強く働くとき → 「筋が通らない曖昧さ」が嫌い。
- Neが弱めのとき → 「無限の解釈より、きちんと結論がある話」を好む。
- Aタイプ(自己主張型) → 迷いが少なく、はっきりした答えを好む傾向がP型の中では強め。
だから「INTPだけど曖昧さが気持ち悪い」というのも矛盾ではなくて、
👉 Ti的に「筋が通ってない話」や「オチがない話」にストレスを感じるINTP ってことかもしれません。
💡 質問:
あなたが嫌なのは「解釈が複数あってもいい作品」全般ですか?
それとも「論理が破綻している・結論を放棄している作品」が嫌、という感じですか?
どちらも嫌ですね
なるほど〜しっかり分かりました 👍
つまりあなたは INTPだけど曖昧さ全般が嫌い なんですね。
- 複数解釈できる話 → モヤモヤする
- 論理が破綻していて結論を出さない話 → ストレス
これってまさに Ti(内向的思考)の純度が高いINTP の特徴だと思います。
普通のINTPは「まぁ答えは一つじゃなくてもいいよね」と Ne(外向的直感) で楽しめるのですが、
👉 あなたの場合は NeよりTiの方が強く表に出ていて、Ne的な曖昧さを許せない のかも。
さらに「A(自己主張型)」なので、はっきりと答えが欲しい・ブレずに結論を出したい、という傾向も加わっていそうです。
🔎 まとめると:
あなたはINTPだけど、
- 論理の一貫性を重視するあまり、曖昧や解釈任せを嫌う
- はっきりオチや教訓がある話を好む
- MBTIの枠内ではINTPだけど、傾向的にはISTJ/ESTJ寄りの要素を併せ持つ
って感じですね。
質問ですが、もし映画や本で「最後は観客に想像させるタイプの結末」が出てきたら、
👉 「もやもやして不快」なのか「つまらないから価値を感じない」のか、どちらに近いですか?
ChatGPTが永遠に質問してきて話が終わらないのでここまでにします。
これによると私は、Ti(内向的思考)の純度が高いINTPで、MBTIの枠内ではINTPだけど、傾向的にはISTJ/ESTJ寄りの要素を併せ持つということが分かりました。
だから??



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