
未来の自分から過去の自分への干渉

こんにちは。
COTONです。
ここ数日ずっと考えている、未来から過去への干渉についてを今日はテーマにします。
私がここ最近「宇宙」について興味を持っていることは、当ブログを読んでくださっている方には明らかだと思います。
昔から興味があった訳ではなく、数ヶ月前に初めて興味を持ちました。
間接的なきっかけは、「マーフィーの成功法則」の本をいくつか読んだことです。
- まんが版 人生に奇跡が起こる マーフィーの法則: 欲望が100%かなう驚異の方法
- マーフィー成功の法則100
- マーフィー 人生は思うように変えられる
- 眠りながら成功する ~自己暗示と潜在意識の活用 (マーフィーの成功法則シリーズ)
そして先日、ふと不思議なことを思い出しました。
それは、10年以上前のことです。
私は、宇宙のデザインを取り入れたWEBサイトを作りたいと思っていたということです。
宇宙空間、惑星や星を描いたデザインが私の頭の中にあり、WEBサイトとして制作したいと思っていたのです。
そこから10年間、WEB制作業に携わって来ましたが、そのWEBサイトは未だ制作していません。
頭の片隅に、ずっとこのWEBサイトのイメージがあります。
サイトを制作する度に、いつかこのデザインを形にしたいと思いながら、一度も形になっていない、そして今後も作るきっかけが訪れるのか分からない不思議なイメージ。
ふと、数日前に思いました。
(((なんでこのイメージ、頭に浮かんだんやったっけ?)))
考えても考えても分からない。
自然と頭に浮かんだイメージで、その時にいた部屋、座っていた場所を私は覚えています。
当時のWEBサイトは、今のようなレスポンシブデザインが主流ではなく、PCサイト、携帯サイトの2種類が作られていた時代でした。
形も、テーブルのように固定されたものがほとんどでした。
私が「こういうサイトを作りたい」と話しても、「そんなサイトはないよ」と言われた記憶があります。
宇宙という言葉
私は宇宙に興味は持っていなかったけど、「宇宙」という言葉には興味を持っていたことに気付きました。
2000年のドラマフードファイト。
このドラマで主人公が「俺の胃袋は宇宙だ」と言っていたのが印象に残っていて、事あるごとに思い出します。
お腹がいっぱいな時に必ず思い出すと言っても過言ではない。
思い出すので、ずっと覚えている。
また、小学生の頃に読んでいたりぼんで連載されていた「神風怪盗ジャンヌ」。
この中の1シーン。
「イオン・胃袋・ブラックホール」
胃袋=宇宙やブラックホールという例えは、よく使われていたのでしょうね。
この両者の作品に関して言えば、このセリフしか記憶に残っていないので面白い。
アニメ宇宙兄弟は大好きですがまだ宇宙に興味はない。
宇宙とは無縁の生活を送り2025年。
マーフィーの成功法則から「宇宙の法則」という言葉を知り、今に至ります。
未来から過去の自分へのメッセージ
仮に未来の自分が、過去の自分の潜在意識に、「宇宙」に繋がるヒントを置いていると考えると、すごく面白い。
そんなことが可能なのか?
ここ数日興味があるのはこれです。
時間という概念はこれまでそう思っていたもの(過去から未来に流れているもの)と違うようなので、その仮説があり得るな、と自分自身を納得させる説明を検討しています。
人間の脳は「未来」と「過去」の区別がないという考え方があります。
「ブロック宇宙」理論では、過去・現在・未来のすべてが同じように実在していると考えられています。
過去に起こったことというのは、自分の脳が「過去」と判断しているから過去なのであり、私が過去と思わなければ、過去なのか未来なのか分からない。
そして私たち人間の脳は、想像と現実の区別もつかない。
つまり、過去も未来もそう考えているだけのこと。
とか考えていると頭が混乱してきます。笑
ブロック宇宙について
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
ふと思い出したのですが、この映画を映画館で観ました。
なぜ観たのかは覚えていないけど、観て感動しました。
原作の小説は読んでいません。
ここに出てくる小松菜奈ちゃんが演じる女の子は、主人公とは逆の時間の流れ方をする世界から来たという設定。
今となっては、こういう世界が存在してもおかしくないのでは?と感じるので不思議。
私はおかしくなってしまったのか?
これはここ最近、私の中にずっとある疑問です。
明らかに今までの自分とは違う自分であると感じてしまいます。
タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッドにやたらと出てくる「台本」という言葉。
私はこの本に洗脳されてしまったのか、影響を受けすぎているのか、他の人がみんな台本通りに動いているような気がしてしまいます。
例えば、私がやっているゲームスプラトゥーンで、Sブラストというブキが出た時、今ほど注目されていなかったと思うのです。
誰かが強いと言い出すと、全員がそのブキは強いと言い始め、最終的にはみんなが最初から強いと言っていたかのように変わる。
これが不思議で仕方がないのです。
また、日本で流行るものは、どこかで植え付けられた情報であって、本人が意図したものではない、と思うと少し恐怖を感じます。
どこかで見たAという商品が欲しくなって買う、つまり、自分の意思ではなく、そのように仕向けられている。
だとしたら本当に自分の意思で動いている人って、いるのでしょうか?
そう思うと怖くないですか?
この世界がバーチャルでありゲームである、という一見突飛な理論にも納得してしまうのです。
安定して最高に面白い野村先生のお話↓
量子コンピュータの話も出てきます。
この世界は、一体何なのでしょう?
いつか住めなくなってしまう地球。
人間はAIを生み出しました。
人間が生きる意味は何なのでしょうか?
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