
“なぜか惹かれるあの人”の理由に気付いた話

こんにちは。
COTONです。
前回投稿が11月19日。
今日が12月5日なので、15日間の空白。
私は何を考えて今に至ったのかは細かく覚えていませんが、現在の心境などを書いてみます。
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悟りについて
当ブログの記事を遡って読んでいただくとお分かりになると思いますが、私は「潜在意識」「引き寄せ」「宇宙」「脳」「現実は幻」「意図が現実になる」のような思考を行ったり来たりしていました。
そこで、現実は幻、既に全てあるというような概念を知り、「一旦それを信じてみよう」という感覚で、いろいろなことを放棄して過ごしていました。
つまり、
今まで生きてきた現実を私が作っていたのであれば、一旦全てを無視したとしても、結果何もかもうまく行くに違いない
という説を私の人生を使って実験してみているという感じでしょうか。
私は自分以外の人の為に生きることを辞めました。
私は私の為に生きる、つまり全ての人の為に生きる。
私は自分を傷つけない、つまり全ての人を傷つけない。
何もない=全てある
この、一見裏表であるように見える事象は全て一つなんだと、それが腑に落ちる時、「悟った」と言っても良いのでしょうか。
”「現実」は自分が作り出した「幻」であるのなら、何もしなくても全てうまく行く”と意図したので、ほぼ何もしない生活を送りました。
つまりこの15日間は、好きなことしかしませんでした。
子どもがいるので、彼らの食事と家事はしていました。
朝子どもを送り出してからは、読書をしたりゲーム(スプラ)をしたり、ゴロゴロしたり動画を見たりしていました。
子どもを15時前に迎えに行き、習い事の送迎がなければお風呂を沸かして16時頃から2時間くらいゆっくり浸かっていたり、ただしたいことだけをしました。
仕事関係の連絡やメッセージが来ていますが全部関係ないと感じ、何も返信していません。(←)
というよりも、「既に全てある」ので、「何もする気が起きない」という感情なのです。
このままどうなってしまうのか、どうしたら良いのか、何も分からないという感覚になってしまったのです。
もちろんブログを書く気持ちも生まれませんでした。
今これを書いているということは、この状況から変化があったんだなと思います。
書こうという意思が今朝生まれました。
私はおそらく混乱していて、何がなんだか分からない状況なのです。
過去の記憶と現在起こることが全て繋がっていたように感じられ、まるでこう歩くと決められていたかのようにこの道を歩いて来たんだと、不思議で仕方がない感覚なのです。
今の所この実験は、うまくいっているのかいっていないのか分かりません。
もちろん、現実世界での連絡を「無視」している訳ですから、「社会生活ができない状況」でもあります。
「今後社会で生きていけないのでは?」や、「なんてひどい人間なんだろう」という考えは、「私が作る世界なんだから、私がこれでいいと思えば問題ない」という感覚で打ち消されます。
このままどうなっていくのでしょうか。
“なぜか惹かれるあの人”の理由
今日のテーマです。
今朝ふと降りてきたことです。
なぜか惹かれる人の共通点は、「雰囲気が軽い」ある意味で「責任感がない」、そんな人だということに気付きました。
=執着がなく、自分を愛している人、幸福感の高い人
人が惹かれる理由はそれなのではないかと。
自分を愛しているからこそ、執着がない、つまり純粋に世界を愛している、そんな潔白な雰囲気に、人は惹かれるのではないかと。
最近知ったAKIOBLOGさん、スプラ界ではぴょんさんがそんな印象です。
私の勝手な印象ですよ。
悟りのコミュニティ
悟り系コミュニティに入るにはどうすれば良いでしょうか。笑
誰かご存知でしたら教えてください。
ヘルメス・J・シャンブさんの「“それ”は在る 」という本を昨日読了しました。
数日かけて少しずつ読んだのですが非常に面白かったです。
その本の中で、気になったところをいくつかピックアップしておきます。
あなたにとって本書が完璧なタイミングで目の前に現れたことに、
ナチュラルスピリット “それ”は在る ヘルメス・J・シャンブ
あなたは気づくだろうか。
この時、人は、『自分が何をしていいのかわからない』と感じるだろう。
ナチュラルスピリット “それ”は在る ヘルメス・J・シャンブ
まったく目的や方向を失ったかのように感じるだろう。
あれもこれも、なんだか無意味に感じる。
それでいて、『自分には見つけるべき何かがある』と感じているのだ。
まさにこの状況に今陥っておりまして….
何をしたら良いのか分からないのです。
なのでやることがないので、今日は夫の事務所に来まして、この投稿を書いている訳です。
本に答えがあるのかと思いましたが、答えは本には載っていません。
この本についてはまた改めて、まとめてみようかと思います。



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