
人混みが苦手なHSPさんへ

こんにちは。
COTONです。
いやぁ。
今日考えていることを書きますね。
私は「スピリチュアル」が何を指しているのか定義がはっきり分からないのですが、片足を突っ込んでいる状態です。
目覚めた人だけが助かるとか、生き残るとか、宇宙人とか、そういうのは信じていません。
自分の中であり得そうだな、と感じるものを試しているという感じです。
周波数や波長の高い低いでどうのとかは、あり得そうだなと思っています。
それには自分なりに根拠があります。
私は普段から顔や表情、話し方を見て、((この人はこんな人なんだろうな))ということを読み取ったり、この人苦手だな、この人好きだな・・・と感じたりすることが日常的でした。
非言語情報から自然と読み取っているその人の「何か」。
これが、いわゆる「波長」や「周波数」なのか?と考えたからです。
目に見えないオーラというものも、言葉で説明のできない、私が感じている「何か」だったとした場合、私はその人の「オーラ」を感じているのではないかと考え始めました。
HSPの方、非言語情報でその人の雰囲気を自然と感じ取ることってありませんか?
オーラと言えば「色」をイメージしがちですが、色は見えてみません。
ただ、私が自然と感じ取ったその人の((こういう感じのイメージ))を色に表すとしたら、これを「オーラが見える、感じ取れる」と表現することも可能ではないかと思いました。
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自分に何の関係もないのに見てイライラすること、ない?
私は、日傘を片手で差しながら、自転車に乗っているオバサンがめちゃくちゃ嫌いなんです。
突然何を言い出すんだと思うかもしれませんが、聞いてください。(笑)
100歩譲って、雨傘は仕方ないとするじゃないですか?
いや、最近厳しくなっているから、ダメなんですよ?
傘を差しながら自転車に乗るのはダメだし、私は自転車の片手運転は絶対にしないのですが、まぁ、雨傘は危ないなーと思う程度で。
でも、日傘片手乗りオバサンが、
大っ嫌い
だったんです。
見かけたら、毎回、イラついてたんですね。←w
でも、昨日ふと思いました。
あれ、私、なんで何の関係もないオバサンに、心惑わされているんだろう・・・
最近見た動画で言っていたことを思い出しました。
「私自身が、人生を楽しむ為のスパイス(刺激)として、辛い体験や、イライラする体験を創り出していた」とその人は言っていました。
これなんじゃないのか?
私は私をイラつかせる為に、RASを使って「日傘片手乗りオバサン」を
一生懸命探していた
のではないか?と。
RAS(Reticular Activating System):網様体賦活系
脳幹に位置し、膨大な情報の中から「自分にとって重要」と判断した情報だけを意識に上げるフィルターのような機能を持っている。
私がなぜ何の関係もないオバサンにイラつかないといけないのか?なぜ無駄な行為をしていたのか?
それに気付いた気がするという話です。
一旦そんな人どうでも良い
とインプットすれば、
脳はそのオバサンを見つけません。
それが潜在意識の力であり、RASの力です。
人混みが嫌いだったがどうでも良くなった
私は人混みが嫌いでした。
人が多いところが嫌いで、避けていました。
それがなぜかと考えてみると、必要以上に周囲のあらゆる人の情報を読み取って、
いちいちその人のことを考えていた
からだと気付きました。
パッと目に入った人の言動や表情がいちいち気になって、「あの人は今こう考えているようだ」とか、「あの人はこういう性格っぽいな」とか・・・
とにかくありとあらゆることを頭の中で考えていたのです。
それによって、不快感を感じたり、脳が疲れたりしていたことが人混みが苦手であることの一因だと思いました。
また、人混みが苦手なのにはもう一つあって、それは多分、どこかにある「恐怖心」です。
どこかでいつも「最悪の場合」を考えていて、いつでも逃げられるようにしなければいけない、と思っていたので(笑)、人混みでは必要以上に神経を使うのです。
でも、今は、以下のように考えることで、人混みも別に気にならなくなりました。
関係ない人のことはどうでも良い
潜在意識に自分は運が良いとインプットしているので最悪の場合は来ない
私は科学的に自分が信じられると思う潜在意識の法則(宇宙の法則とも呼ばれる)を今試しているところなのですが…
参考にご覧ください↓
今のところ、良いことしか起きていません。
私が読んだすごくオススメの本があるので貼っておきます。
脳外科医のジェームズさんの実話で、ものすごく面白いです。
今までは、子どもを連れて人混みに行くのにすごく神経を使っていましたが、昨日、今日と人通りの多いところに行きましたが、
全っく気になりませんでした。
自然に、他の人を気にすることなく歩けました。
これは、タフティを読んで、周りの人は台本通りに動いているだけ
というのを信じてみようとしていることも、プラスになったと思います。
スピリチュアルについて
スピリチュアル的なことが、信じられない、信じない、というのはその人の自由です。
でも、よく知る前から否定するのは、損をしているのではないかと考えます。
何でもそうなのですが、知識として何の情報も持っていないのに否定することって、愚かな行為ですよね。
自分なりに調べ、理解した上で、「私はこの考え方はしない」と言う方が論理的です。
私もこれまで、スピリチュアルについての知識が全くなく、調べようとも思ったことがありませんでした。
イメージだけでなんだか怪しいと考えていましたが、マーフィーの本をきっかけに、知れば知るほど奥が深いものだと感じています。
考え方として取り入れてみると、
今までになかったポジティブさをGETできるかもしれません。
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