
IQのズレによって生じるストレス


こんにちは。
COTONです。
IQネタは書かないようにしていたのですが、昨日ストレスに感じることがあり、書きたい気分になったので書いていきます。
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IQ平均値とのズレ
私はIQを測るためにMENSA試験を受け合格しました。
これまで自分にIQが高いという自覚は一切なく、夫からの一言によって可能性に気付きました。
その話はこちらに書いていますので、ご興味があればご覧くださいませ。
日常生活で具体的に感じていたストレスは、今思えば全てIQのズレに寄るものだったのではないかと感じます。
そのきっかけを与えてくれたのは、昨日、一切話が合わなかった美容師さん。
その方に感謝します。
IQが高いことを自慢する気持ちがある訳ではなく、ただ単純に、生き辛いなと感じます。
そして、生き辛さと引き換えに得たこのIQを活かすことができるものは何なのか?
それが知りたくてブログに思ったことを書いています。
人間関係のストレス
私は生き辛さやストレスは、全て人間関係から生じるものだと思っているのですが、誰かと会話をした後に、ほぼ100%、ストレスを感じています。
誰かと話した後、その会話が頭に反芻され、しばらく忘れられないのです。
それは何日も続きます。
そういう思考になる人を「自分には合わない人」と認定することにしました。
会話をしている最中ではなく、後からぐったりしてしまいます。
最近は潜在意識の法則などを知り、マシになったはずですが、それでも意識の隙間に何度も入り込んできて何度も気分を阻害してくるのです。
どんなに仲良しな友達でも、それは存在しました。
ただ、「何のストレスも感じない人」もいるのです。
どう違うんだろう。
そう思ったところ、1つの意見に辿り着きました。
これを読んで不快な気分になるかもしれないと思う人は、この先に進まずここで引き返してください。

私が話した後にストレスを感じないな、と思ったのは「自分の固定した意見を持っていない人」と、「同じ考え方、行動パターンをする人」です。
後者の人は、今までほとんどいませんでしたが、最近見つけました。
そういえば今までストレスなくやり取りできたな、という方と連絡を取り、MENSAに入会した経緯を伝えました。
(MENSAに入ったこと、リアルな知り合いではその人にしか伝えていません。)
そうしたらその方もIQテストをやってみて、130以上の数字が出たそうです。
つまり考え方が似ているんだなと理解しました。
例えば、「こういう本にこう書いてあったから、こうだと感じました」ということを私が言ったとします。
ふーん。。。と言う感じで終わる方が多いのですが、その人の場合は、「その本今買いました!すぐに読んでみようと思います」なのです。
それは私がとる行動と全く同じです。
気になった本はその場で購入し、読みます。
電子書籍は非常に便利です。
では逆に、自分とは異なる行動パターンの方に対し、どのようなストレスを抱くのかを考えてみます。
例に出しやすい妹を出します。
妹に、「この本にはこう言うことが書いてあって、あなたの状況にすごくオススメなので読んだ方が良い」と言ったとします。
妹は本を調べることすらしません。
終了です。(笑)
なぜ?
問題点を「ただ言っているだけ」では、何も解決しません。
つまり解決する気がないの?
と、疑問を抱いてしまい、考えても答えが分からずにストレスを感じるのです。
今は本についての例にしましたが、本ではないことを言っても全く同じです。
つまりこのような方々は、人の意見をそもそも聞いていないのです。
よくありますよね?
「アドバイスを求めているのではなく、共感を求めているのだ」のような言葉。
そうなのであれば、人に話して自分が楽になりたいだけと言う、かなり迷惑な方ということになります。
また、「自分の固定した意見を持っていない人」というのは、なんだか分からないけど全ての意見をそのまま受け入れてくれるので、話がスムーズに進んで、何の違和感もなく楽しくコミュニケーションが取れます。
「自分の固定した意見を持っていない人」というのは、一見すると失礼な言い方に見えますが、これもかなり珍しいタイプの方で、私にとっては貴重な存在です。
学生時代からの友人の数名と、夫がこのタイプだと、私は思っています。
今までも対人ストレスはたくさんありました。
例えば私が、息子のPTA役員をやっていた時のこと。
息子の小学校では6年間の内に必ず1年間、PTA役員をしなければいけないのです。
その仕組みにもストレスを感じましたが、それは仕方がないので受け入れました。
問題は、そこで同じ役員をしていたお母様方と意見が全く合わなかったことです。
その時の方が、「昨年はみんなで集まって楽しかったから、集まって話し合いしたい!」というような考えの方でした。
私は「わざわざ集まる必要がないことで集まる必要はない。集まる時間をいかに少なく効率良くできるかを考えるべきなのでは?」と思いストレスを感じまくりました。
特に、「昨年はこうだったから」とか「前からずっとこうだから」のような考えが私はすごく苦手なのです。
今となっては、なぜ私があんなにストレスを感じていたのかはもう分かりません。
そもそもPTA活動に疑問を感じていたので、それが現象化し、最悪な出来事になってしまったのかもしれません。
でもその時期は「意見が合わないストレス」を異様に感じて、かなり辛かったです。
O型の人が苦手
これは本当に個人的な見解なのですがO型の人が苦手です。
O型の人は何時間話しても、最終的に自分の意見を曲げないという頑固な人しか見たことがなく、話したことが全て無駄になるような気がするので苦手です。
意見を変えないのだったら、最初から議論する必要なんてないので言って欲しいです。(笑)
UFOキャッチャーをたまにするのですが、3000〜4000円入れるまで必ず取れないようになっていて、その金額を超えた瞬間に取れるようになりますよね。
その金額を超えるまでの数十回のプレイは全て無駄な訳です。
何をやったって、全く関係ないんです。
この前キティーちゃんが欲しかったので、「どうせ設定金額まで取れないんだからその間の工程が無駄だな〜」と思いながらプレイしていました。
UFOキャッチャーというのは、商品にお金を払っているのではなく、このゲーム機をプレイする料金なのだから、この無駄な時間にお金を払っていることになるのだな・・・
でも、「3000円払うから、このぬいぐるみをください」というのとはちょっと違うよな〜・・・
とか考えながらプレイしました。
UFOキャッチャーの場合は、お金を入れ続けると取れることが分かっているので、ストレスはありません。
でも、O型の人との議論はストレスです。笑
血液型は何の根拠もない、と心理学の授業で習いますが、根拠は表示できないのかもしれないが、私は自信があります。
O型の人は、自分の意見を絶対に変えないです。
例えそれが絶対におかしかったり、間違っていてもです。
日本で社長にはO型が圧倒的に多いというのは事実としてあります。
これで血液型に根拠がないと、どう言えるのでしょうかね。
つまりO型の人は自分に自信があり、潜在意識をうまく活用している人が多いと思います。
IQのズレによって生じるストレス
それでですね、考えてみました。

仮にIQが平均値以内の方が、ピンクのエリアの視野を持って会話されていたとして、おそらくIQが平均からズレる程、広範囲のことを認識して会話していると思うのです。
例えば、ここで昨日の美容師さんとの会話を例に出します。
美容師さんとは、どの会話もズレていたのですが、途中で、なぜか「ガザ地区に生まれた人」の話を持ち出してきました。
多分美容師さんは「ガザ地区に生まれた人」というニュースやメディアで報道されている内容しか考慮せずに一方的に「不幸だ・悲惨だ」と決めつけて話されていました。
でも私は、「潜在意識の法則」や「宇宙の法則」を学び知識として持っているので、幸せかどうかは自分の思考の仕方で決まると思っています。
「ガザに生まれたからと言って、全員が必ず不幸だと感じているかは分かりようがない」
と言いました。
「全員に聞いた訳じゃなければ、全員不幸だと思っているかは分からない」
「日本でも、不幸な人と幸せな人がいるように、ガザにも幸せだと感じている人はいるかもしれない」
と発言したら、全く理解できていないようでした。
理解してもらえなくても全然構わないのです。
ただ、なんだかモヤモヤしてしまうという話です。
つまり、生き辛いな、と感じてしまいます。
また、関西弁の話題になった時に、関西人じゃない方が話す関西弁に違和感があるということを言い出されて、「そういうのありませんか?」と聞かれたので、半ば無理やり、映画等の関西人キャラが変な喋り方だなと思うことはあると答えました。
すると、
「ドリカムの大阪LOVERの関西弁、変だと思いませんか?僕は気持ち悪いんですけど」と言われたのですが、
「あの曲はそもそも東京の女性が結婚して大阪に来たい」という設定の曲なので、何の違和感も浮かびません。
むしろ好きな曲です。
映画の登場人物は、大阪生まれ大阪育ちみたいな設定なので、話し方に違和感は感じますが、あの曲は、関東の女性が話す関西弁という設定なのだから、気持ち悪く感じる理由が分かりません。
関西弁ネイティブじゃないので関西人が話す関西弁じゃなくて当たり前じゃないですか?
むしろ大阪LOVERの場合は敢えてそう作っていると思います。
そこに対して気持ち悪いと思う理由が思い当たりません。
と、思ったことを書いていて…
私って、すごく話しにくくないですか?
昨日妹に会いましたが、

前からかなり変だったけど、最近ドンドン変になってきてる
という言葉を頂戴いたしました。
美容院はストレス
ここまで書いてきて、私は昨日の美容師さんとの会話でかなりのダメージを受けていたことを正直に認めます。
美容院に行った後に心地よく帰ってきたことは一度もなく、また続けて通いたいと思ったことも一度もありません。
私にとって美容室は割と重い腰を上げていく場所です。
そう思っているから毎回そうなのでしょうか。
例えば「月に1回美容院に行けるよ」ならば、「月に10冊好きな本を買っていいよ」の方が遥に嬉しいのです。
ストレスを感じない美容院を探し続けます。
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