
バーチャルゲームカードが不便すぎると映画Meet Me Next Christmasでの不思議

こんにちは。
今感じていることをそのまま書きます。
Table of Contents
SWITCHのバーチャルゲームカードについて
少し前に導入されたニンテンドーSWITCHのバーチャルゲームカード、不便すぎませんか?
SWITCH2をリビングのチューナーレスTVに接続し、SWITCH2台を別の部屋のモニタに接続しています。
カセットの差し替えをしない為にダウンロード版を購入しているのに、カードをセットしていないSWITCHで遊ぼうと思ったら、ペアリングが必要なのです。
わざわざSWITCHをリビングに持って行き、リビングのSWITCH2とペアリングし、ボタンを押すという行為が必要です。

これならカセット差し替えた方が早いんですけど?!
ちなみにスプラ3はカセットで、3つ所持しています。
中々ないですよね、1家に同じソフトが3つ。笑
息子、娘と3人で同時にプレイしたかったから購入したのですが、バーチャルゲームカード導入前は、ダウンロードソフト1つで同時プレイ可能だったなんて、そちらの方が意味が分からないΣ(‘◉⌓◉’)
白黒のゲームボーイやってた世代なので、そういう発想がなくてカセットを3つ買うのが当たり前だと思っていました。
バーチャルゲームカードは、3台以上所有している家庭では不便すぎるので必ず改善されると信じます。
行動不要論者さんまとめについて
前回に書いた行動不要論者さんのまとめ、全部読み終わりました。
ブログを開設されたそうですが、ブログが現在は残っていない為、話が途中のようなところまでしか読めませんでした。

気になるなー
ちなみに昨日は、ナンバープレートは1111と5555を見ました。
映画Meet Me Next Christmasでの不思議
昨夜、映画Meet Me Next Christmasを見ました。
Netflixです。
昨年からマイリストに入れていて、見ていなかった映画です。
私は覚えていなかったのですが、昨年夫に「一緒に観よう」と誘い断られていたようです。
昨日誘った時にそのエピソードを聞きました。
昨年はタイミングが悪かったようで、昨日は一緒に観ました。
そこで、不思議だなと感じたことがいくつかあるので書いておきます。
アカペラライブ
まず不思議だったのは、昨日、映画を見る前に、私が「アカペラライブ」と検索していたことです。
なぜか急に、「カジャ」というアカペライベントに、学生の頃行ったことを思い出し、まだやってるのかな〜?と思って調べていたのです。
カジャ2025のサイトが更新されていなかったので、「アカペラのライブ」ないかな〜?と思って「アカペラライブ」と検索していました。
映画が、ペンタトニックス(アメリカ出⾝の5人組アカペラグループ)のLIVEで再会
という話だったので驚きました。笑
しかも夫婦ともにペンタトニックスさんのことを知らなくて、この映画で知ることになりました。
「宇宙」「宇宙の導き」という言葉
「宇宙」という言葉が何度も出てきました。
もしかしたらクリスマスの話だし、アメリカの映画では割と出る言葉なのかな…?とも思ったのですが・・・
何度も出てきたので夫と「また出た!」と言い合っていました。
おそらく、昨年この映画を見ていたら、「宇宙」という言葉に引っ掛からなかったと思うので、見るべきタイミングは今年だったのだろうなと思いました。
「宇宙」という言葉が出る映画に書き変わったのかもしれませんが(笑)。
なぜか高価な洋服をくれた富豪女性の一言。
-Think of it as a sign from the universe.
宇宙からのサインなの
ticketというキーワードが何度も出てきた
ライブのチケットをなんとか取得しようという話の流れなので、当たり前ではあるのですが、信じられないくらい「チケット」という言葉が出てきました。
-Look, I really, really need this ticket.
どうしてもチケットが必要なの
-That’s what I was gonna say. -“Sold out.”
チケットは完売したの
実は数日前に108さんの「ザ・チケット」7章を読んだばかりだったのです。
いろいろ調べていると必ず「チケットの7章」というキーワードが出てくるので気になっていて、とうとう購入して読みました。
1・2は飛ばして7章のみ読みました。
気になったセリフ
気になったセリフ、正直あり過ぎて抜き出しきれないのですが、気付いたところだけあげます。
願望実現について調べていると、「願望を手放す」というキーワードがよく出てきますが、映画内にこんなセリフがありました。
-Well, that could be quite meaningful for us both.
手放すことは一大決心なんだ
-Have you ever looked at someone like that? Like, I don’t know…
人を見てあんな感覚になったことがある?
-Just like you’re in a magic bubble, like the whole world just disappears.
見た瞬間魔法の泡に包まれて、全世界が消えたの
↑なんか「イマココ」みたいなことを表しているのかなーという気がしました。
-Life is so surreal! -That’s crazy.
夢みたいな人生ね
↑無名だったのにチケットが完売するくらい人気者になった
願望を手放す
映画を通して私が受け取ったイメージを書いておきます。
ネタバレを含むので映画を楽しみたい方はこの先はまだ読まないでください。
映画はライブのチケット入手の為に奔走する話なのですが、ライブはもう2日後に迫っています。
残り何十時間しかない、というセリフがちょこちょこ出てきます。
つまり、「××までに◯◯を手に入れたい」という願望を実現させるというストーリーです。
今回は、「2日後までに完売してしまったライブのチケットを手に入れたい」という願望でした。
残り時間が少なくなるに連れ、主人公の女性が、「もうチケットはどっちでも良いや」と思っているのではないかと感じる流れになります。
つまりこの女性は願望であった「チケットを手に入れること」を手放しているのです。
結果、ライブのチケットは手に入ります。
ですが手に入った時には、本来の目的であった「チケットを使って運命の人と会う」ことは、もうどうでも良くなっているのです。
あーなんかこれ、ヒントなのかな・・・
と感じました。
主人公の女性は「ライブのチケットを手に入れる」という願望を
持っていたが、実は「運命の人と出会う」ことが目的だった。
つまり、ライブのチケットが手に入るかどうかは、実はどちらでも良いことです。
「ライブのチケット」を意図したので、受け取ることができた。
「運命の人」も受け取ることができた。
逆に、目的であった「運命の人」を手に入れた為、自然と「チケット」も手に入ったという解釈も可能ですよね。
過去・未来という概念はなく全て同時に起こっているとしたら、「運命の人」と「チケット」は同時に発生していたことになります。
他にも気になるポイントは、富豪夫婦の家を出る時に、「テディはすごく良い」みたいなことを吹き込まれるんですよね。
これって潜在意識に植え付けられているのでは?と感じました。
映画を改めて見返すと最初にエスカレータで、大きなテディベアを抱いた人の後ろに主人公が立っていました。
→「テディ」
この映画をこのタイミングで見たことが、何か私へのヒントになる気がして仕方がありません。笑
思いついたらまた書きますね。
お読みいただきありがとうございます。


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